人生を自力でつかみとる
アノミー度においては焼跡派、安保派の数値は高くなっています。
激しく迫る生活危機のなかで、こみあげてくる怒りを必死に押えているのがいまの彼らの姿です。
その怒りが爆発したとき、それは十分に国を動かすに足るパワーとなります。
また、団塊派、漂民派にも希望はあります。
彼らは大人たちが設定した舞台のなかでは踊ろうとはしませんが、自らの好みにあった舞台を自らつくることには目を輝かす。
敷かれたレールでない自分の人生を自力でつかみとろうという行動力には、比類のないバイタリティを示します。
この創造力、行動力が後向きに燃焼されるだけだったら、それはレジャー型、デカダン型を一歩もでないかもしれません。